落ちた、落ちない

 机や棚から落ちそうに見えるものを見つけると、指を刺して"オチタ!"と教えてくれます。正しくは"落ちそう"なんですが、そこはまだ区別がつきません。徐々に、落ちたものは"落ちたねー"。落ちそうなものは"落ちそう"、とか"落ちてないね"と話しかけていると、"オチタねー"、"オチナイねー"と言うようになりました。細かい言い回しがこうやって使いこなせるようになるみたいです。