Book

X

おお、「容疑者Xの献身」はだいぶ前に読みましたが面白かった。あの意外な展開は素直に驚きました。 「容疑者Xの献身」、エドガー賞候補作に アメリカ探偵作家クラブは19日、米国ミステリー界で最も権威のあるエドガー賞の候補作を発表し、今年の最優秀作…

二つの本

ひょんなことから、本が手に入りそうです。久々に楽しめそうです。 「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」 「戦後合気道群雄伝」

読んでみたい

この間、木村政彦をWikipediaで読んだんですが、この時代の武道話は結構面白そう。是非これらの本は読んでみたい。日本だったらその辺の本屋で売っているんでしょうけど。。。こういうとき、海外は不便です。 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか木村政…

ひびわれ壺

ひびわれ壺 子育てに大切なことがわかる小さな物語作者: 菅原裕子出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2011/02/28メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (1件) を見る

The Structure of Aikido

最近Amazonで買った本The Structure of Aikido: Volume 1: Kenjutsu and Taijutsu Sword and Open-Hand Movement Relationships (Structure of Aikido, Vol 1)作者: Gaku Homma出版社/メーカー: Blue Snake Books発売日: 1997/05/16メディア: ペーパーバック…

読書の秋、だった

日本から送ってもらった小説を読み終えました。読んだのは東野圭吾の二つの作品。どちらも殺人が絡みます。尤も彼の作品はどれもそうなんだけど。 「さまよう刃」 「殺人の門」 さまよう刃のほうは映画化もされているみたいですね。犯罪の被害者の立場と法の…

月に響く笛2

さとちゃんに借りていた耐震偽装の本、読み終わりました。結構重く、長い内容でしたが、最後まで読んでよかったと思います。いろんなことが世の中にはあるものです。私たちが見ている世界は表面的なことでしかなくて、そうでない内容の方が逆に多いのかもし…

月に響く笛

もうすっかり昔の話のように感じますが、数年前に耐震偽装が明るみになった時期がありましたね。新聞やテレビでしか事件をしりませんでしたが、最近になって、「月に響く笛」という本を読んでいます。建築士のさとちゃんから借りた本なんですが、あの時期、…

科学論文の英語用法百科

京都大学学術出版会:科学論文の英語用法百科 第1編

珊瑚

最近読んだ本で面白かったのは新田次郎の珊瑚。五島列島にかつてあった珊瑚礁をとるサンゴ漁師の話。貴重でとれば高く売れるサンゴを目指して群がる漁師は、嵐で何百人亡くなってもなくなるまでサンゴ採りがやめられないのは、なにかに魅せられて執着してし…

風の男 白洲次郎

たまたまYoutubeで見た動画で白洲次郎のドキュメンタリーがあって面白かったです。 Amazon CAPTCHA

驟り雨

今読んでいるのは日本から送ってもらった藤沢周平の「驟り雨(はしりあめ)」。歴史モノなのですが、彼の作品は他によく見る戦国時代の。。。幕末の。。。有名な人や物語ではなく、ごく普通の日常を切り取ったような小説が多いようです。確かに映画化された…

Monkey Portraits

面白そうな写真集があったのでメモ。Jill Greenbergの写真集です。 サルの色々な表情を取っている写真集。 http://www.amazon.com/Monkey-Portraits-Jill-Greenberg/dp/0316005126/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1202139838&sr=1-1