誕生日パーティに呼ばれる

 土曜日はご近所のジェシーの誕生日パーティーに呼ばれて行って来ました。といってもジェシーは2歳になったばかり。呼ばれた人数は近所の同じ年~5、6歳までの子どもを持つ家族。ハロウィンが近いと言うことで、みんな仮装して来てね、というコンセプトだったので、我が家も仮装して行って来ました。

 ジェシーのお父さん、お母さんはマリオブラザーズのマリオとルイージの仮装をしていて、会場の部屋にはマリオブラザーズのゲームに登場する城塞に模した、ダンボールで自作した迷路がありました。1週間かけて作ったようで、できばえも素晴らしかったです。料理も全部奥さんが作って、手の込んだアメリカらしい?誕生日パーティーでした。
 Yuはバーちゃんに昔送ってもらったプーさんの着ぐるみ衣装、Tmは顔をオレンジ色に塗ってハロウィンのカボチャの仮装、Tkは自分でみても気持ちが悪いくらい怖い青鬼のお面。ちなみにこのお面はハロウィン用に最近作ったものです。こんな出で立ちで3人で行ってきました。ちょっと遅れて行ったので、すでに会場は仮装した老若男女がケーキを食べています。
YuとTmが入ったあと、Tkが鬼のお面をかぶってのそーっと入ると、2−6歳の子どもたちが固まってしまいました。2歳児たちは怖くて泣き出し、5歳の子どもも身動きが取れないくらいおびえていました。その後、どうやらこれは人間がかぶり物をしているらしいと勘ぐった5、6歳児に散々お面を取ってみてと責められて、子供達が諦めるまでTkはピザもケーキを食べれませんでした。ようやく解放されてから、こっそりとお面を外すことができました。大成功。

 ちなみにこのお面、実の息子のYuも怖がっていました。中身は父親だと分っていても、2歳児には怖いようです。大体4-5歳くらいから、実は被り物で、人間が驚かそうとしているだけなんだと気づくようです。2-3歳はほぼ全員怖がりました。あ、一人だけ、全く意に介さない2歳児もいましたが。
 来週末のハロウィンイベントには、もうちょっと改良したお面で参加して来ます。