バグ戦争

 プログラムのミスをバグ(害虫)といいます。ちょっとしたタイプミスや論理の間違いのせいで折角組み上げたプログラムが挙動がおかしかったり、正しく動作しなかったときに、システムの中にまるで害虫がいて何かしているように見えるためか、バグと呼ぶようになったのだと思います。バグを直すことをバグ取りといいます。最近はその変なバグを見つけるのに時間を費やしています。バグとりのためにはバグの性質を見極めて、何が間違っているのかを検証する必要があります。
 例えるなら、ノート数ページを費やして解いた数学の問題の答えが違って、どこが違うのかを一行一行みて確かめる作業にも似ています。
 今戦っているバグは、どうも原因が不明。なんでおかしいのかが分らない。でもこれを何とかしないと実験になりません。今週中になんとかしなくちゃと思っています。そんな今日は金曜日。