ストーブ

 ストーブと言っても暖房器具のことではありません。英語でストーブと言うと暖房器具意外にもガスコンロという意味もあります。料理をするためのあれ。
 YuはTmやTkが料理をしているのを一生懸命まねして、趣味は料理遊びになっています。使うツールはホンモノの鍋やザル、フライパンで、おもちゃをザルから一つずつ鍋に移して、おたまで掬って味見までします。最近はフライパンをいっぱしに振れるようになって来ていてひょっとしたらTmよりうまいんじゃね?と思うことも。そんなYuにちょっとしたプレゼント。ダンボールを改良してストーブを作りました。(後で写真アップ予定)
 牛乳の1ガロンボトルをひっくり返して埋め込んで、ガスが出るところっぽくして、ビタミン剤の空きボトルを埋め込んで火を調整するようにしました。っぽく見えればそれでいいので、上々。朝起きてYuが嬉しそうに遊び始めたのを見て安心して仕事に出てきました。その後料理でどれ位遊んだのか聞くのが楽しみです。

実際に作ったストーブはこんな感じ。

鍋を乗せても大丈夫。ちなみに右は日本からもって来たゆきひら鍋です。重宝しています。

鍋を置くところは、牛乳ボトルの底部。サインペンで黒く線を書いてあります。
火力調整用のつまみはビタミン剤のボトルで作りました。もちろんちゃんと回ります。