ドデカイアイス

昨日の疲れも残っていましたが、朝それほど遅くない時間に起きることができました。YuはTmがダンボールで作ったテーブルを使っていつも通り朝食をとります。環境が変わってもナーバスになっている様子が微塵も見られないYuにたくましさを感じました。お昼の遅い時間からPLの車でお出かけ。行き先はPLに任せて、車に揺られるがままにドライブです。
 外に出てドライブすると、この町が、私が住んでいる町と比べて格段に田舎だということがわかりました。ほとんど森の中に皆さん住んでいるような感じ。日本で行ったらどこくらい田舎でしょう?島根とか?
 車で海のほうまで走りました。湿地帯のようなところのど真ん中に通っている道路を走るときが爽快でした。海辺はシーズン中だけあって混み混みで、こんな田舎でも(だからこそ)人がいるのだということがわかりました。海辺には別荘がたくさんあって、ここ数年で増えたとか。いいですね、別荘。冬は大変でしょうけど、夏だけ住むなら気持ちいいでしょう。


 お昼ごはんの代わりにTmの思い出のアイスやさんへ。みんなそれぞれアイスを注文して木陰でいただきました。Tkは2スクープのサイズを頼んだのに、カップからあふれるほどアイスが盛られてきてびっくりしました。私たちの後に頼んだおば様方はカップやコーンの倍以上盛られて、既に溶け出しているアイスをべちょべちょ食べながら車にもって行っていました。そんなに食べたらまずいっしょ…