温泉卵
最近温泉卵を毎朝食べます。といっても、温泉卵を作るのは前日の夜。
このレシピを参考に作っています。
- 鍋で沸騰したお湯に、温度を下げるために200cc程度の水を加える。
- 鍋はコンロから外しておく。
- この状態で100度から85度程度まで温度が下がります。
- おたまでそっと卵を入れます。卵は冷蔵庫からだしてすぐに入れてしまっています。
- 卵自体の温度が低いので、水温は85度からさらに下がっていきます。
- 蓋をして12分待つ。
- 8-9分の間に72度くらいまで下がりますが、気にしません。
- 最終的に12分経つとは65-70度の間に水温が落ち着きます。
- お湯を捨て、水に浸します。そのままだとたぶん余熱で固まってしまうからでしょうね。
- 十分温度が下がったら、冷蔵庫に入れておきます。
- 朝食前に、殻を割ると、ドロッとしたあのいい感じの温泉卵が出てきます。
- 麺つゆを薄めたものを小さじ2杯かけていただきます。
子供たちはこれをいたく気に入ったようで、毎日温泉卵がいいと最近言うようになりました。というわけで、毎日温泉卵。
ちなみに、卵の固さは温度や待ち時間を調節すれば如何様にでもなります。