熱いお風呂を求めて

 どうもTkたちが住んでいるアパートでは、お風呂場のお湯の温度がいつも低いのです。シャワーをするならまあまあ快適、だけど別な部屋の住民が浴室を使っているとその影響でぬるくなります。お風呂にお湯を貯めて熱ーいお湯にゆっくりつかろう、なんて思ってもぬる過ぎてちっともカラダは暖まりません。

 ぼちぼちカゼッピキから立ち直りつつあるTkは、熱いお風呂が好きなのでこればかりは困ります。この間アパートの管理オフィスにボイラーの温度を上げるように連絡したところ、昨日からアツーイお湯が出るようになりました。やった!ってわけでカラダがぽかぽかになるまでお湯につかって暖まることができました。

 このやり取りは実は数ヶ月おきにやっていて、アパートオフィスにボイラーの温度を上げるように頼んでから数ヶ月のうちにお湯は徐々に徐々にぬるくなっていきます。たぶんメンテナンスのヤツラがこっそりとお湯の温度を下げていやがるに違いありません。アパートの管理を委託されている会社は、経費を押さえる為に色々と苦労しているようですから、姑息にもコッソリと温度を調節しているにチガイナイと思っています。

 そのうちにまたぬるいお湯になるでしょうから、その時にはまた苦情を言おうと、快適なお風呂を楽しみながら固く決心したのでした。

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