ブラック校則

小学校でも変なルールはありますよね。校長の独断と偏見で判断したり、昔からの慣例で意味もないことを何も考えずに続けていたり。学校って独特の領域で、誰も監査に入らないし、何も変えようとしない。結局子供たちが困るわけです。そういう意味では意見の言える場は大切だし、保護者が積極的に関与したほうがいい時もあると感じます。

毎回学校関連の事例で、教員管理職のいい加減を感じます。

黒タイツがダメなワケ 校則とのたたかい

教育

あなたの会社にストッキングの色まで指定する規則が、もしもあったらどう思いますか?

そんな規則、本当にあるの?と思うかもしれません。
でも、あるんです。
それは会社ではなく、ある高校の校則。
「校則だから、しかたないんじゃないの」
「昔からそんな問題はあるって」
そんな声も聞こえてきそうですが、ちょっと事情が違うようです。
岐阜放送局記者 吉川裕基)

 校長
「やっぱり紺のセーラー服、紺のスカート。そして白のソックス。これが斐太高校の制服ですよというふうにずっと見てきたし、見られてきた。周囲の高校は、紺だったり黒のタイツだったりするので、それとの区別というか。斐太高校はこうだっていう、そこへのこだわり。それを覆すだけの理由が出てこなかった」
...
 
校長
「保護者の意見、さらに同窓会の意見を交えて出てきた意見なので、当然重く受け止めたい。ベージュである必要性はないだろうということで、OKに転じました」

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