掴める義手

 最近の義手は、圧センサーや筋電位をつかって操作できるようになっているようです。それにしても、これはすごい。時々手を怪我して片手がうまく使えないだけでものすごく不便を感じますから、手に障害がある人はとても苦労しているはずです。こういう生体インターフェースはどれだけ技術が向上しても足りないくらいですね。その分、自然の生き物の体の仕組みは成功にできているのだともいえます。

http://www.touchbionics.com/ProDigits-press/press-release