刺激が大事

今週から、Shunの年齢の子供のための体操教室に行き始めました。午前中のYuが学校に行っている間に小一時間市民体育館でやっているそうです。同じ年齢層の子供と飛んだり跳ねたり。Tmといっしょに体操を楽しんできたようです。自由時間にはTmからどんどん離れていってしまう自由人、Shun。Yuはしっかりと親のそばにいたんですが、Shunは周りを見ずにどんどん自分の気分の向くほうへ行ってしまうので、少し心配になることがあります。親はそれを追いかける感じになるわけです。ただ、体操をしている間はTmのそばでやっていたそうなので、一応はわかっている様子。

 

子供の体操時間が終わると、係の人数名が子供たちを集めて、おもちゃで遊ばせる時間があったんだそうです。その時間何をしていたかというと、お母さんたちだけのための体操の時間。子育てで自分のための運動をする時間も取れないお母さんたちが久々に体を動かす、いい時間になったと思います。

 

体操から帰ってくると、言葉のバリエーションも増え、顔つきが変わったような気がします。いやそんな短時間であるわけない、と思うかもしれませんが、経験上、1日ほかの子供と遊んだだけで劇的に変わることってあるんですよね。お座りしかできなかったYuが刺激を他の子から受けてはいはいをするようになったりしたこともありましたし、案外短時間でも同世代からの刺激っていうのは強く影響するもんなんじゃないかと思います。

 

来週はどんな変化がみられるか楽しみです。