1便
先週1便目の引っ越しも終わり、帰ってきました。8割がた荷物がなくなった部屋で過ごしていますが、必要最低限のものを残していっただけあり、特に不自由はありません。今度は職場の荷物をまとめて今週送り、来週は2便目の家の引っ越し。漏れがないかチェックしながらやっています。今回はとくにTmが荷造りを頑張ってくれていて、何とか乗り切れそう。ここでの生活もあと少しです。
ぼちぼち
ここでの生活もあと少しで、少しづつ手続きをしたり、連絡したり、片づけたりしています。段ボールづめもボチボチやっています。子供たちのほうが行動が早く、あっという間に荷造りが終わりました。Shunに関しては、Tmがかなり手伝ったのは言うまでもありませんが。
今まで手も付けていなかった棚の奥のほうにあった、段ボールづめの状態で保管していたものを引っ張り出したり、雑多な書類を整理したりする気になるのは、引っ越しがあるからです。なければまだまだ日の目を見ることがなかったようなものも多いはず。
子供たちの気持ちは前向きのようにも見えるけど、たぶん言わないだけで少し切ない気持ちもあるのかもしれません。自分も覚えがあるような気がします。
ぼちぼち、やっていきます。
ようやく引っ越し屋も決まり
12月から見積もりを取っていた引っ越し屋をようやく決めました。3月末(3/27以降)の引っ越しは、うちくらいの荷物量だと50万から高いところだと100万越えの見積もりを出されて、ずいぶん厳しい時期だということがわかったので、結局ほとんどの荷物を価格体系が変わる20日以前に運ぶことにして、残った荷物だけ月末に運ぶ方法を取ることにしました。
3月中旬に一度で運べば、20万円台前半ですむのですが、2便に分けてで運ぶので、どんなに値段交渉をしても30万を超えるくらい。かろうじて2便に単身パックを使うことにすると30万を切るくらいの値段でした。10件見積もりを取ってそれ以下の値段に下がらなかったので、これくらいが限界なのだと思って最終的に引っ越し業者を決めました。
3月中旬に全部運んでしまうと、このKUSO寒いアパートで凍えながら2週間ほど生活をしなくてはならなくなるので、暖房と、生活必需品と布団を何組かは残して2便で運ぶことにしました。そうでもしないと風邪をひいて引っ越しどころではなくなってしまいますから。
今日は段ボールが来る予定。これから1か月かけて少しづつ荷造りをしていくので、予定通り終わるはずです。たぶん。
しーくれっと
Shunに引っ越しの話を先週ようやくして、そのあと家族みんなで内覧に行ってきました。住むところはそれでようやく決まって、やれやれと思っていたところです。引っ越しのことはまだ学校や幼稚園の人にはオープンにしていないので、Yuの友達もShunのクラスメートも知らないはず。ところがYuが昨日学校の同級生から引っ越しをするのかと聞かれたようです。その子は確か弟がShunと同じ幼稚園の同級生。Yuが帰宅後Shunに、○○(友達の弟)に引っ越しの話をした?と聞くと、話したとのこと。どうやらShun、引っ越しがうれしくて喋りまくっているみたいです。
幼稚園の先生にも週明け一番に引っ越しするんだよと喋ったようで、そのあと”しーくれっとだけどね♡”と付け加えたようです。そして”しーくれっとって何?”と質問。4歳児らしいなぁと子供らしさにほっこり?しました。
予想通り、4歳児に秘密は適用できないようで、バスのお友達や先生には引っ越しするんだと言っているようですが、その分前向きに考えているのでいいんじゃないかと思っています。