泣くほど

 ここしばらく調子が悪いうちの子供たちですが、今日はShunが朝ごはんの時に泣き出しました。まだ調子が万全ではないので、食べさせるものを少し柔らかめのものにしているのですが、彼はどうしても朝ごはんにいつも食べているものが食べたかった様子。

 

 ダメだと言われた後のShunは、悔しくてつらくて涙をポロポロ。食べたいものが食べれない、食べさせてもらえらえない状態に泣くほどの状態になったようです。ああ、この子はどこでも生きていけるよ、と思った瞬間でした。泣くほど食への執着があるっていうのは感動的ですらあります。生き物として、とても自然です。もう少しすれば、食べたいものが食べれるようになるよ、と今のところ体調がいいパパンは普通に朝食を食べながら思っていました。