紆余曲折の末

 日本から荷物が先週届くはずだったんですが、土曜日の不在の時間に配達されて持ち帰り。日曜日はお休み、そう言うときは月曜日にいつも再配達が来るのに配達されず。月曜日に郵便局に電話したところ、”明日の普通郵便で届けます”とのことなので火曜日に待っていたのに、配達員は荷物を持っておらず。
 そして昨日(水曜日)、配達されたときに手が話せなくて再び持ち帰り。EMSなのに全然届かない状態が4日以上続いたので再び郵便局に電話をしました。すると、1日1回しかEMSの配達はしないので、今日は届けられないし、もしも明日までに受け取れなければ届け先不詳で送り主に送り返されますよって。。。。郵便局では5ビジネス日しか預かれないというルールがあるという説明を受けました。実際は1ヶ月は保管してくれるみたいなんですが、電話対応のおばちゃんはそこまでは知らなかったのでしょう。そのオペレーターが言うには、今日明日中に取りに来たほうが早くて確実、だけど今どの配達員が持っているのか分らないから今来ても荷物はない。夕方5時以降に来いと。。。月曜日も火曜日も荷物の配達をしなかったくせに何でこんなことがいえるのかと怒っていたのですが、夕方いつも普通郵便を届けてくれる配達員が別な郵便とともに再配達してくれたので無事に受け取ることができました。
 送り主は高いお金を払ってエキスプレスメールで送っているのに、現地の郵便局がこの対応なのは困ったもんです。配達員は配達員の、オペレーターはオペレーターの仕事しか責任を持ちません。さすがアメリカ。