起こりうる
先例
これはすごい。何がすごいって、先例がないからと断られたことをことごとく意欲で押し切って先例を作っていること。こういう人が増えていかないと、敷居が下がらないですね。
38匹
昨日Shunとカブトムシのケースをひっくり返してみていたら、大小さまざまな幼虫が合計で38匹いました。どうも前回から考えると多少の変動がある気がします。同じサイズの個体同士をなるべく同じケースに入れているのですが、ひょとつると傷つけあっていなくなった幼虫もいたのかもしれません。幼虫といえどもカブトムシの幼虫は牙のようなものがありますから。さて何匹生き残るか。
傾いていた
この間の暴風雨で我が家の損害はほとんどないと思っていたんですが、先週アンテナが傾いていて、一部屋根瓦が外れていて、そしてベランダの策が一本無くなり、駐車場の屋根にひびが入っているということが判明。昨日管理会社に来てもらって確認してもらいました。
幸い軽度の被害で、雨漏りはしていないし、テレビも映るので何とかなりそう。しかし、思いもよらないことが起きます。
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本田みたいな大企業に就職したことなんてないけど、気持ちはわかる。やりたことと全然違うことを延々とやらないといけないっていうのは苦痛だろうと思います。だけど、仕事があることは幸せといえばその通り。でもあのホンダが、という驚き。
オハカ
Shunがしこしこと何かを製作していて、なにやらよくわからないことをしているなぁと思っていました。今朝も、水をペットボトルに入れたり、プラスティックのコップに入れたりしてこぼしたり、リビングのカーペットを濡らしたり。ある種独特の世界観があるShunなので、何を作っているのかは気にならない代わりに、部屋を片付けない、水をこぼしたことなどを注意していたのです。昨日はリビングの一部が水浸しになったし、作業に使ったものがかなり散らかっていたので、結局片付けさせることに。それが一段落してやれやれと思って、Tkが出かけようとしていました。
お父さんでかけるよ、と声をかけるとShunが、「いっちゃんのお墓にお参りしていく?」と一言。そういえばちょっとまえにお墓を作ると言っていたなぁと思いだしました。昨年、彼の曾祖母(=いっちゃん)が101歳で亡くなった後、なぜかいっちゃんグッズをつくったり、お供えを自作したりしていたのですが、ついに墓まで段ボールで作りました。なかなかの力作。あまりの出来栄えにTkは思わず感動しました。色々と細工がしてあって、面白い。子供はお墓をおどろおどろしいものを思っていないようで、いっちゃんが守ってくれるから、とかポジティブにとらえている様子。不思議なものです。葬式や法事が結構インパクトがあったのか、あれ以降定期的にいっちゃんが見えたり、話ができたりするというShun。子供の想像力ってすげー。ちなみに件の墓はこれ。チップスターの空き箱はお供えの花用。小さな穴からマッチや線香に見立てたものを入れたり、お手紙を入れたりする通信機能付きのようで、墓石にの中にはいろんなグッズが入っています。 墓の上部はふたになっていて、開けると何か入っているようです。