3月は避けるべき、無理だけど

 3月に引っ越しをしようと思って、下準備をいろいろしています。

  1月に入ってからかれこれ2週間毎日引っ越しの見積もりを取り続けているのですが、わかったことは、3月の引っ越しはべらぼうに高い。こんなに値段が跳ね上がるのかというほど高いです。学んだことは、次に引っ越しをするなら6月。June BrideならぬJune Moving。閑散期らしいので、値段がガクンと下がるようです。

 3月20日以降4月10日くらいまでの間に4人家族が遠距離で引っ越しをしようと思ったら、最低でも60万、高ければ100万を超えるようです。さすがに100万越えの見積もりを出してくる業者は、わざと高く見積もって予約させないように仕向けているのだと思うけど。この時期は引っ越しやも捌ききれないくらいの注文がはいるようで、うちのような個人は相手にしたくないのかもしれません。

 

 これが3月前半になるとがくんと値段が下がって、20万円台になるのですから引っ越しシーズンの値段なんてあってないようなものです。たぶんオフシーズンに引っ越しをすれば、10万円台でできるでしょうし、同じ距離で一番安い時期に引っ越しをした人の話を聞いたら、7万円でできたなんていう事例もありますから、時期は選ばないといけないんですね。

 引っ越しの日程を繁忙期をぎりぎり外すなどして、値段を抑えられる落としどころを見つけようとしているのですが、さて、どれくらい交渉できるか。

 

帰国後

久々のUS出張から帰り、1週間ほどたちました。帰国翌日から普通に仕事に来れていましたが、さすがに夜は疲れて眠くなり、すぐに床に就く日が続いていましたがここ数日はだいぶ落ち着きました。先週の祝日にはYuとShunを連れて釣りに。Tk帰国後すぐにやりたかったことが釣りなんだとか。近くの漁港で1日中釣り糸を垂らしていましたが、結局釣れたのはアイナメ1匹とカニ1匹。最後は放流して帰ってきました。でも、1匹でもつれただけましです。気温が急に低くなったり、波が多かったりしたせいもあるかもしれません。次回はポイントを変えないと。

 

Shunが相変わらずの絶好調です。毎日楽しく過ごしています。ちょっとYuが大変な時もあります。お兄ちゃんのやることをコピーしまくっていて、ものをすぐに取られるから。注意してもそれほど悪いとは思っていない様子で、Yuは感情をコントロールしながら付き合わなくてはならないので、上の子は大変です。もちろん多少親も介入しますが。

 

とはいえ、毎日兄弟仲良くLEGO遊びをしたり、自衛隊、レスキューごっこで遊んだり楽しそうです。今月は忙しかったのでじっくり子供と過ごせませんでしたが、ここ1週間時間が取れたので良かった。子供が安定していると、親もほっとします。

 

さて、もう12月が目の前です。

 

US出張中

今はアメリカで学会中で、久々に毎日英語をしゃべっています。久々の酸っぱいにおいがほのかにするバスも、カブトムシのような動きをするごみ収集車にも、Groceryの果物とハーブとの入り混じったにおいにも慣れて、住んでいたころの感覚に引き戻されました。特にアメリカといっても変わったこともなく、(仕事をしているだけだから)、トランプの影響はアメリカ人は一様にショックを受けたとコメントをしてくれますが、混乱は特にありません。NYCの友人は、デモがすごかったと教えてくれましたが、ニュースで知る以上の情報は今のところなし。

あと数日は、ホテル住まいの予定です。

 

シーズンもそろそろ

10月はYuの太鼓のイベントが目白押しでしたが、それもそろそろ終わりを迎えようとしています。次のイベントで今シーズンは終わり。次は春のシーズン明けに向けて練習するようです。この週末に会ったパフォーマンスから、Shunがついに舞台に出ました。さんざん太鼓を叩きたいと主張していたShunも、ついに念願かなって舞台に。本人はYuと同じ場所で同じように打ちたかったみたいだけど、他の人の温かいサポートで何とか舞台を満喫したようです。彼の中で何かが変わった?かもしれません。

来月からはTkは出張月間。久々にRocにも仕事で立ち寄る予定にしています。それが終わると、もう12月になります。あっという間に1年が終わってしまいます。もう少し、時間がほしいところです。

 

徐々に寒く

 我が家は冬支度をしています。フローリングの床には防寒のために厚手のアルミシートを敷き詰めた上に、さらにジョイントマットを敷き詰めています。リビングと廊下に敷いているのですが、ここまでしてようやく床からの冷気をある程度抑えられている気がします。1階に住んでいるというのもあって、冬は寒いのです。もっと気温が下がる時期になれば、リビングの床には、アルミシートとジョイントマットを敷いた上にさらに電気カーペットを敷きます。

 最近同じ宿舎に学生時代の後輩一家が引っ越してきたのですが、子供のころにそういえばほとんど同じ構造のアパートに住んでたとのこと。このスタイルのアパートは社宅や公務員宿舎などに70年代に建てられたスタイルらしく、今でも国公立大学や地方の公務員は、寒々しいアパートに住んでいるケースが多くあるようです。

 Tkは来月はしばらくUS出張。1週間ほどの予定です。久々に旧知にあってこられると思います。その準備もしなくてはいけないのですが、忙しい時にはなぜかタスクが重なるようで、向こう半月はタスクをこなすので忙しくなりそうです。

 

 

 

Shunの主張

 年中さんのShunの主張が最近特に強くなってきている気がします。昨年は幼稚園でもあまりハッピーではない1年だったのですが、今年の先生が良かったせいか、幼稚園でもほかの子供たちとコミュニケーションをとっているし、家でも、困るくらいに絡んできますし、自分の意思を通そうとしている様子が分かります。1日ずっとそんな調子だと、親のほうも疲れてきますが、落ち着いて考えると、成長している時期だということが、ここ数か月の様子を見ているとよくわかります。やりたいことがはっきり説明できるし、他の人の意見に左右されずにそれを伝えられて、やり遂げます。

 特にYuに最近絡むことが多く、お兄ちゃん大好き、という感じ。自分の意思をアピールできるようになっているこの状態から、徐々に成長して落ち着いていってくれると、思います。