電池の残量を調べる装置

Shunはプラレールが大好きなんですが、プラレールといえば欠かせないのは単三乾電池です。この週末、Tkの机の周りの引出しから、単三乾電池を大量に持ってきて、使っていました。Tkが帰宅すると、やたら電池が整然と並んで置いてあったのです。話を聞いてみると、電池の残量を調べていたんだとか。どうやって?と聞くと、プラレールの車両に電池を入れて、スイッチを入れると、電池の残量が多かった場合、車輪の回転速度が高く、残量が低いほど回転速度が低くなるから、それで仕分けをしていたんだとのこと。なかなかセンスがある。やっていることも科学的。面白い。