ブカツブンカ

興味深い。まあそうだよね、と納得できる記事です。部活をやっている子で、競技そのものを楽しんでいる人はどれくらいいるんだろう?卒業しても楽しみとして続けられる人は実は案外少ないのかもしれないし、そういうことを追跡して部活文化を客観的にとらえている人は実はニホンジンにはいないのかもしれません。

ドイツ人元Jリーグ監督が"部活"に抱いた違和感 「練習が休みと言ったら全員喜ぶ」 | THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

一方で100人近いサッカー部員は、毎日長時間の練習を続けているのに、大多数が公式戦を経験せずに卒業し、そこでサッカーを辞めてしまう。そしてエンゲルスが何より疑問を感じたのは、サッカー部の活動がすべて上意下達で進められていることだった。

「先生から生徒、上級生から下級生、まるで義務教育で学校へ通うようにサッカーをする。だから卒業すれば義務(サッカー)も終わってしまうんだ」 

 Yuも中学生になったら部活に入る選択肢もあるけど、それがベストな選択かどうかは、わかりません。