カブトムシのシーズン

 先週から今週にかけて、確認しただけで5匹のカブトムシが生まれました。内訳は4匹がオスで、1匹がメス。オスは小さなケースに2匹だけ幼虫を入れていたものが大きいサイズで、大きなケースに10匹の幼虫を入れていたほうが今のところ小さかったです。大きなケースのほうにはまだ孵っていないと思われる個体がいるので、まだ傾向の解釈が正しいかどうかは断言できませんが。もしこの解釈が正しければ、小さい箱でも1匹ずつ隔離して飼ったほうが大きく育つということになります。果たして実際はどうなんでしょうね?

 

 1年ぶりに去年子供たちと作ったケージを出して、それをセットしました。カブトムシは高さが5-60㎝ある網の中でうろうろしながらメスとオスが交尾しています。雌雄の割合が半々くらいならいいのですが、今のところメスが1匹だけの状態です。

 

 Shunは生まれたばかりのカブトムシたちの世話をせわしなくやっています。初めだけなんじゃないかと思ってみているのですがどうなるでしょうね。買ってきた幼虫ゼリーをふんだんに与えて、話しかけている様子は見ていて面白いです。弟が楽しそうにしているせいかYuも一緒になって世話を始めました。夏の後半にはどうなっているか見ものです。

 

 我が家で植えている野菜はまだまだ身がなりそうにありませんが、キュウリが大きなはっぱをつけてきています。トマトはまだまだ小さく先は長そうです。食べられるほど成長してくれればいいんですが。