最近アホかと思うような話がゴロゴロありますね。森友ー首相ー財務省のこともそうだし、文科省ー前川調査のこともそうだし。

そしてこれもそう


500万人分の個人情報が中国業者に 年金情報入力を再委託
3月19日 19時05分

日本年金機構からデータ入力の業務を委託された東京の会社が、契約に違反しておよそ500万人分の個人情報を中国の業者に渡し、入力業務を任せていたことが厚生労働省などへの取材でわかりました。

日本年金機構は、去年8月、東京・豊島区にある情報処理会社におよそ500万人分のマイナンバーや配偶者の年間所得額などの個人情報の入力業務を委託していました。

ところが、厚生労働省などによりますと、この会社は、中国の業者にデータの一部を渡し、入力業務を任せていたということです。

これらの個人情報は、公的年金の受給者が所得税の控除を受けるために日本年金機構に提出したもので、年金機構とこの情報処理会社が交わした契約では、個人情報を保護するため、別の業者への再委託を禁止していました。

厚生労働省によりますと、中国の業者から個人情報が外部に流出した事実は今のところ確認されていないということです。

 

www3.nhk.or.jp

 アホかと。今のところ”外部に流失した事実はない”っていうのは、ただ単に明るみになっていませんっていうだけでしょうし。もう年金機構はずっとアホなんだなぁとつくづく思います。公文書やら個人情報やら、そういうのってずっとずさんに扱われていたし、これからもずさんに扱われていくんでしょうね。それに比べりゃ世の中どうでもニュースが如何に多いことか。