案外難しい

Shunの机を製作中です。今回は、Yuの机製作時からバージョンアップして、引出しをつけることに。机の天板のところに、横長の薄い引出しを付けました。引出しには、以前壊れたたんすの引き出しに使われていたレールを転用。こういう時のためにとっておいたんです。実際に昨日引出しを設置してみましたが、思った以上に難しい。引出しの大きさと、レールの位置、固定する場所との距離、あとは天板との隙間などなど。ちゃんと規格通りにミリ単位で調整しないといけないということを身をもって実感。適当にやってもうまくいくもんではなかった、当たり前だけど。

とはいえ、何度か修正しながら付きました。実際につけてみると、思ったより隙間があったりするので、また再調整が必要です。家具を作るのって面白いけど、難しいところもありますね。さて、ボディーが全部できたら、次の工程は、やすり掛けとペイント、ニス塗です。3月初めにはできるでしょうか。