引越し、アメリカから日本へ

 3月にアメリカから日本に引っ越してきたんですが、結局引越し作業が全部終わるのにに1ヶ月以上費やしました。引越しが決まったのは10月くらいだったんでしょうか。徐々に準備を始めて年明けにスケジュールが決まりました。引越し屋の選定に時間がかかりましたが結局アメリカ日通に頼むことに。ダンボールを年明けに送ってもらい、徐々に荷物をつめて、2月半ばにダンボールを荷物を引き取りに来てもらって、その後日本に帰国するまで家具の処分、車の買い手を捜して売り、家の掃除など。

 タウンハウスタイプのアパートだったので、地下室が有ることもあり、出てくる出てくる、数え切れないくらいのジャンク、おもちゃ。結局その週末に捨てたゴミでかなり大きなダンプスターが満杯になりました。

 ダンボールは船便で送るため、あとは国際便ということもあってアイテム一つ一つをリストアップする必要があったり、箱のサイズと重量に制約があって、それにあわせて荷造りをしなくてはならなくて結構労力が要りました。

 荷物が引き取られていってひと段落とおもったら、その後の家の掃除、家具の引き取り手や車の買い手を探すのにもそれなりに時間と、あといいタイミングで処分するのに気を使いました。最後まで何を残しておかなくてはならないのか、何をどのタイミングで処分するのか考えておかないと、結局自分たちが困ることになりますから。

 最後にアパートを引き払うときは雪が降っていて、かなり体力を消耗しました。5歳の息子が助けてくれて、大分助かりました。いや、ほんとうに。1歳児の次男のほうは辛抱強く待っていてくれて、危うく風邪を引きそうになりましたが何とかなったように思います。あれこれと作業をしてくれたTmには頭が上がりません。

 アパートを引き払ってから2泊ホテルに滞在。少しリラックス?できたかもしれません。結局ホテルでも荷物のつめ直しをしたりして、夜中まで作業していましたけど、それでもリラックスは出来たと思います。

 その後、アメリカンエアラインの11時AMの便に乗って、NYC経由、羽田まで。14時間のフライトでしたが、なんとか乗り切りました。幸い、Shunが半分以上寝てくれたので、なんとかなりました。

 帰国は、深夜の11時くらい。羽田便は大体そのくらいの時間につくようです。そのまま羽田の空港にある東急エクセルホテルに。1泊してから翌日に実家に行きました。